古和浦
地磯に6人で降ろされました。凪で潮はあまり動きませんが、水温は低くないし特別悪いとは感じませんでした。しかしエサ取りも釣れませんでした。わからん。
いつものエサ屋のお客さんが偶然同じ渡船利用だったので、一緒の磯に降りたけどその人も同様。同じ磯では1人だけ30センチ級をひとつ釣ったみたいでタナは竿2本分だったそうです。他の磯では良い型を釣っている人もいました。
際を中心に探り、自分としてはいろいろやってみました。全然気配がないのでハリスもハリも号数を落とし、途中から集魚材も混ぜて沈め釣りで深くも入れてみましたが触ってもらえなかったです。
寒の時期は、こういう状況で1回のアタリをとらえて良型を獲れば満足となるわけだからしょうがないといえばしょうがないのですけど。
エサ屋のご主人も古和浦の新磯で3回連続でボウズをくらっているそうで、「磯釣りやめようか」とぼやいていました。
本日の感想 『寒ぐれは地獄と天国紙一重』
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