福井県 玉川地磯
ワイヤースカリを買えたのは良かった(2回連続の負け惜しみ) |
連休中日、Yさんと越前方面へ行きました。
朝5時にYさんちに着くように迎えに行き、高速使って敦賀に7時前到着。何でいつも何時に出て何時に着いたかを書くかというと、どれくらい時間がかかったかをすぐ忘れるので、次行くときには自分の釣行記を見直して出発時間を決めたりしてるのです。
それはいいとして、エサ屋さんでオキアミ2枚仕入れた後、私はもう1軒別のエサ屋さん(敦賀市内)に向かったのでした。
春に永坂さんと釣行したとき、彼の使っているワイヤースカリがコンパクトにたためて便利だし丈夫そうだったので『あれいいなあ』と思っていたのです。スカリって使わないことも多いのに、ホース製のだと割りとかさ張るじゃないですか。
そのとき永坂さんが「このスカリはどっかの釣具屋しか売ってない」と言っていたのは憶えていたんですが、肝心の「どっか」が何処なのかを憶えていないのです。たぶん名古屋市内の釣具屋だろうと思って、IやYに行ったとき見たんだけどありませんでした。で、今回の釣行の前日永坂さんに電話で聞いたら、「名前は忘れたけど、敦賀市内にあるもうひとつの釣具屋、名前は何だったかな〜」という話でした。(ようわからん)
しかし、ピンときました。『たぶんあそこだ』ということで行ったらありました。永坂さんのやつは特大サイズですが、私はそんな大きいのはいらんので40センチのにしました。めでたし、めでたし。以上。
釣りのほうはどうだったかというと、その後Yさんに釣り場案内しながら北上しました。見学に立ち寄ったのは河野漁港の前の10漕ぎ(岸からすぐ近くの意)石積み、米ノの沈船場、高佐漁港の波止先端外側の離れ磯(ここは荒れていて無理だった)、越前漁港の横島(ダンゴ釣りの人に様子きいたら、グレは食わず豆アジだらけだった)、梅浦の磯場(ゴムボートだと私ではチャカ着け無理そうだった)。
朝から永坂さんに電話するんだけど、電波状態が悪くすぐ切れるので彼がどこにいるのかわからず、たぶんどっかの磯に乗ってるんだろうと。
それで辿り着いたのは前回と一緒で玉川荷物運びコースでした。10時前ごろから夕方4時までやりました。前回同様ぼつぼつグレは釣れるもののサイズがどうも、、、
そういう贅沢を言っていたら午後永坂さんから電話があり、「朝から左右でやってたけどグレはひとつも釣れなかった」ということで2時過ぎから我々のやってる場所に合流しました。彼がポンポンポンと連続でグレを獲るのを傍らで見たYさんは、釣りあぐねていたので「全然レベルが違う」と口をアングリ。
期待した夕方はアジが出てきて雨も降り出し風が強くなったため残念でした。
我々が帰ろうと磯を這い上がったら、雨の中これから釣りをするということで磯を降りていく2人連れがいました。ようやるなあ〜。
私は翌日の仕事の時も結構疲れが残って眠たかったけど、永坂さんは次の日はクラブの例会だと言っていた。タフやなあ〜。
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