釣行記
本文へジャンプ 8月某日 
データ
8月上旬
晴れ
大潮
山海
コマセ オキアミ、集魚材
釣果 
チヌ47センチ

山海 


Yさんと久しぶりの釣行 (名古屋の最高気温38℃台)

 8月初日、Yさんと山海へ行ってきました。必殺技炸裂、しかし一撃のみ、、、

 今週の月火と夏休みだったのですが、火曜は休み直前に出勤しなきゃならなくなりました。で、今週木曜日朝運転しつつ替わりの休みを取ろうかなと考えますが、『休みを取ったとして何をするか?』思いつかん。『釣りに行くと言っても暑いしなー、知多半島でチヌ釣り?キス釣り?あんまり気持ち盛り上がらんなー。1人で行くのもなんか寂しいし』などと思っていました。

 それで出した結論は『燃える要素のある場所に行かんから燃えんのだ!暑くても、熱くなれるところへ行けば燃えるのでは!例えば半夜で梶賀とか、尾鷲とか!』 そう思いだしたら盛り上がってきました。(現実は灼熱地獄だけど、、、)

 会社に着いて始業とともに明日休む届けを出し、釣行に思いを馳せつつ仕事をはじめるとすぐYさんからメール。「土曜休みなので朝か夕方知多半島へ釣りに行きませんか?」
 『うーん、なんか間が悪いなあー』と思いつつ、やっぱり明日の予定変更。土曜の朝チヌ釣りに行くことに決定。

 土曜朝4時ごろ、Yさんを迎えに行き、山海に行くことにしました。5時頃山海の港にYさんと荷物を降ろしてクルマを駐車場所まで移動。15分くらい歩いて港に戻り、Yさんの釣りを見ながらコマセしつつ準備して5時半過ぎから開始。
 チヌ竿06−53、道糸1.5号、ハリス1.2号、チヌ針1号、ウキB、ウキ下2ヒロほどの固定仕掛け。

 ベタ凪ぎスケスケだけどちょうど満潮くらいで水位は高く、遠投ぎみに仕掛けを入れ『たぶん5投以内に釣るだろうー』と言っていたら、2投目にビミョーなアタリで、きましたー。必殺技炸裂!引きは強く手前に突っ込んできてしつこくテトラに入ろうとする。なかなか浮きませんでした。『グレ?』と思った。45センチオーバーでした。

 5時ごろで気温29℃、日が完全に昇って7時になったらすごい暑くなり全然気配なくなりました。ボラもやる気ない雰囲気でコマセ食わずにブラブラ、、、
 9時過ぎまでやって、結局そいで終わり。あと何も釣れず。
 Yさんはコッパグレひとつでした。
 
 道具を仕舞って港の入口まで戻る途中、Yさんがいくつか停めてある船と船の間の日陰に40センチ級のチヌが10数匹泳いでいるのを発見。

 『こんなとこにたくさんいるやんかー』
 で、今度夜釣りか何かで狙ってみようということで、話がまとまりました。めでたしめでたし。暑かったー。