釣行記
本文へジャンプ 3月某日 
データ
3月下旬
くもりのちはれ
大潮
尾鷲 サバル南カガリ
コマセ ボイル
釣果
チヌ49センチ1つ

尾鷲

寒グレ終わった感満載??

 尾鷲行ってきました。

 先週の様子からすると、御座なら上手くすればまだいけるんじゃないかと思ったので行こうと考えていたんだけど、天気予報だと北の風10メートル近く、波気もある。
 『そうなるとやっぱり尾鷲かな?』 尾鷲の予報は波は2メートルのち1.5メートル、北の風2メートル、『なんでそんなに違うの?おかしいんじゃないの?』と思いつつ2時過ぎに起きて下道プラス有料道路で行きました。

 出船5時45分、客は11人ほど。
 桃頭島を過ぎたあたりから、えらい荒れよう、船のローリング激しかったです。風も強く寒い。
 『天気予報と全然違うがや!』と他の客と話してました。立神に4人(それ以上乗せられる海況じゃなかった)、ちょっと戻って2人降ろし、そこからサバルへ。自分は南カガリ。はじめて降りました。



 北風ピューピュー(右からの横風)、水温16℃台前半、あいかわらず高かったです。
 『今日もやっぱり朝一が勝負かなー』で、4投目くらい、しっかり入って竿までくるアタリ。矯めた瞬間、ボソッという音と共にPEとナイロンリーダーの結び目がとんだ、、 『御座では大丈夫だったのに、、 なーんかPEと相性悪いなー』 
 これは非常にヘコみます。1月の立神ハナレの時と同様、リーダーから持っていかれたのでウキもそのまま浮いてきませんでした。『サカナはハリが外れるまで、自分から4ヒロ上にウキを引き連れて生活するのかしらん?かわいそう』
 
 リーダーを替えてPEと結び直し、引っ張ってみたらPEが結び目より少し上で簡単に切れた。道糸ナイロンに替えようかなとも思ったけど止めて、PEのほうも何メートルか切って結び直しました。(今度は切れなかった)

 仕切り直して8時半前、今度は釣れました。



 チヌ様が、、、49センチ。

 そっから先は暗黒の世界。エサトリはハゲ系だと思うんだけど多くもない感じで、サカナの活性自体が低い感じでした。



 9時半ごろこの日唯一のコッパグレが釣れたけど、なーんか釣れるタイミング自体が変な感じでした。



 潮が下げてきたので釣り座替わってみたりしたけど何も起きずに2時終了。最後は久しぶりにダレ気味になってしまいました。

 他の人の釣果も冴えませんでした。『まーあかんかなー』

 次は日本海でチヌ釣りかなー。前回も今回もチヌ釣りだったけど、、(保護者が東京赴任中なので一緒に行けないのが心配です) またがんばる。