釣行記
本文へジャンプ 5月某日 
データ
5月中旬
晴れ
中潮
佐田
コマセ オキアミ、集魚材
釣果
チヌ27~47センチ8つ

佐田

義兄 開眼

 土曜日、義兄と佐田へ行ってきました。また義兄に負けた。

 1週間前の金土と車中泊で釣りに行ったあと、何か知らんけど疲れが抜けずGW最終日の月曜日もヘロヘロ。GW明けの仕事も忙しく疲れ気味です。でも土曜日は強めの南風が吹く予報だったので行くことにしました。同行する義兄は今シーズンの春のチヌ釣りは今回が最後とのこと。

 天気予報を見て永坂さんも佐田に行くと連絡が来ました。

 疲れているので待ち合わせは朝7時半にしました。家を4時15分ごろ出て下道で7時20分ごろ到着。
 先週より水位が高く多少うねりがあるということで、永坂さんとワカシオ軍団の京都のYさんペアは川の右側2番目に行くけど、我々はテトラの積み方の高い川の左側2番目でやることにしました。



 海の色は水っぽく5月半ばに入ろうという季節に合わない感じでした。9時に開始。

 午前中は南西?からの強風で、沖向いて左からのほぼ横風多少フォロー気味。フグがいるのは目視でき先週よりは多い感じ。でも前回同様、最初はサシエが取られませんでした。



 釣り始めて1時間弱、10時前にひとつ目41センチ。

 義兄も10時半にひとつ目、山海サイズ。余裕を感じさせる釣り姿。





 12時ごろ一旦風が止み、その後フォローの風(南南東?)に変わりました。
 海況も変わるのを期待して、お昼食べるのを我慢してやっていると、12時半ごろこの日の最長寸となる47センチのが釣れました。



 これは今シーズンのチヌの中でダントツの引きで、粘り強くなかなかあきらめませんでした。(サカナの写真は撮り忘れた)

 そこから自分はよう追加せず1時過ぎに休憩してお昼を食べましたが、その時点で義兄は4つ釣ってました。

 今シーズン最初の釣行の時、釣り方を指導してから(と言ってもウキを渡しただけ)義兄は好調です。その釣り方が義兄に合っているようで午後の部も順調に釣り続け、4時45分に2桁達成。



 5時に終了~。





 義兄は25~28センチ10匹、私は27~47センチ8つ。40オーバー4つでそのうちひとつだけオスでした。

 因みに永坂さんは30匹くらい釣ったそうです。Yさんは4つで、「永坂さんの釣法は何回見ても理解できない」と言っておられました。

 義兄がチヌ釣りに開眼して、めでたしめでたし。